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特に目的もなくだらだらと。
2025 . 05
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    『レイトン博士と最後の時間旅行』
     
    ジャンル ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー
    対応機種 ニンテンドーDS
    開発元 レベルファイブ
    発売元 レベルファイブ
    人数 1人
    メディア ニンテンドーDS専用カード
    発売日 2008年11月27日
    価格 4,800円(税込)
    対象年齢 CERO:A(全年齢)

    パズルゲーム。
    本来一日でやれる量ではなかったりするが、
    帰省でBlogをつけられない期間にまとめてやってしまったので、1回完結です。

     多湖輝(たご・あきら)教授という、 「頭の体操」というクイズ集を昔から発表している人がいるのだが、
    その問題を使ったパズルゲームにシナリオを追加し、物語仕立てにしたのがこのシリーズで、
    当初の予定である3部作の完結編にあたるのが、この「最後の時間旅行」。
    当初、と書いてあるのは、これ(最後の時間旅行)が発売される時「まだ続ける !」と発表されたから。
    2年間でそれだけの人気が出たのだということなんだろう。

    本来、このゲームの根幹を成している「頭の体操」シリーズについては、
    割と有名で管理人も子供の頃に読んだことがあるので、多分有名だろう。
    数学的なものから、とんちをきかせたりしないといけないものまであって割と面白い。
    数十年単位で親しまれているので、普遍的に受けているものなんだろう。
    (こういう基本的な部分はシリーズの1作目を紹介しながら語るべきだが)

    さて。
    ではこの作品単体の話を。

    ナゾトキの名手、レイトン教授と、その弟子を自称するルーク少年 コンビ。
    今回、二人の元に舞い込んだのは「未来のルーク」から出された助けを求める手紙だった。

    1作目の「不思議な町」、2作目の「悪魔の箱」に続いて、今度は「時間旅行」。
    毎回「それはないだろう」というようなファンタジーをやってくれるあたりが、個人的にはとても好感触。
    「ファンタジー」作品である。

    「ここを通りたければ、このナゾをといてみな !」と言ってるあたりが、
    そのまま「麻雀で勝負よ !」といって勝負を挑まれる脱衣麻雀ゲームと基本システムは同じだ。
    いやレイトンは負けても脱いだりしませんが。

    麻雀で勝負系は、麻雀が95%、ストーリーが5%でおまけ程度だが、
    レイトン教授は、ストーリーやキャラクターの比重が割と高めに設定されていて、
    それによって「作品世界」の厚みを出すことに成功しているように思える。
    比重の話をしているだけで、ゲームとしていい悪いではないのは誤解はしないでほしい。
    もちろん、麻雀ゲームに重厚なシナリオがあっても悪くはないと思うが。

    「頭の体操 クイズ100問」みたいなタイトルで発売しなかったことからもわかるとおり、
    この作品は、おそらくLEVEL5がレイトン教授をはじめとするキャラクター群をみてほしいと重い、
    また、 製作現場的に、それだけの手間( 愛)を込めることができたという幸運に恵まれた作品だろう。

    1,2作目をやっていないとわからない登場人物もでてきて、まさに「3部作完結編」にふさわしい。
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    港町クレサントを散策。
    LV70~90の武器・装飾品が売っていた。まだうちらLv50ってとこですけど。

    ここが終盤まで拠点になる最後の町だろうか。
    今のレベルだと武器買うために前の町にいかねばならん。
    (敵のレベルから言ってもレベル50前後が到達適正と思われるのに)
    「前の町の品揃えも置いといてくれる武器屋」だったら有り難いのになぁ。

    あと、(前も言ったが)このゲームは「合成に低レベルの装備を材料に使う」ので、
    75の武器を作るために

    ・王都でレベル1武器を購入 → 合成して材料に
    ・クレサントでレベル70武器を購入

    という手間が発生するというのが困る。75のはまだ先だが。
    移動にも時間がかかるので、ひとつの町でできないのは面倒だなぁ。
    PSPだけで遊んでいると材料メモもゲーム内ではできないし、そこは考えてほしかったな。
    あと、合成時に出る情報が「合成できるかどうか」と「材料の数」だけで、
    「合成後の品がいくつ手元にあるか」を見られないのも親切心が足りない。

    火のルーンいくつ持ってたっけ ? →一度合成画面を終えて持ち物画面へ

    この手間はやってみたものでないとわからないだろうなぁ……。
    メモ帳を横において遊んでくれる人はなかなかいないと思うので、
    そういうところに心を配ってほしい。
    お店を一通り回り、街中のNPCにも話しかける。

    とりあえず、ウルリカの手下の話から未開の「西大陸」が怪しいということになり、
    部下が海路で送ってくれるという。とんとん拍子。

    ウルリカの部下;
    「もうちょいで船が完成しそうなんで、完成したら送っていきますぜ」
    「おかしらは宿で休んでいてくだせえ」

    宿屋に泊まるとイベント。

    「おかしら大変だ !  船が !」

    港に停泊していた手下達の船が燃えていた。
    このタイミングで事故もあるまいと思ったら、犯人はラングレイ。
    大精霊に「おまえら竜騎士はできそこない」といわれたのがかなりこたえたらしい。
    そんな彼が何で船を燃やしたかというと、

    ダークオーブを手に入れ、それを使って世界最強になって人間をみかえしてやる !

    中学生的な。
    まあ、そんなことをいって、ラングレイは去っていきました。

    船を燃やされて完全な計画が頓挫。
    ……でもラングレイもどうやって西の大陸に行く気なんだろう。

    ユーフェが

    「とりあえずうちにくる ? 船いっぱい沈んでて、使えるのがあるかもしれないし」

    と、ドラゴンゲートを起動してくれたので「水竜の巣オルビス」へ到達。
    残念ながら使えそうな船はなかったが。
    「ウルリカの船」もボロボロの状態で沈んでいたようだが。

    「ユーフェってドラゴンなのになんで人間の格好してんの ?」
    「かわいい服とか着られるじゃない。このお気に入りの服もよー」
    「そういえばその服高そうだが金どうしたんだ」
    「え……あ、お供え物とかからこつこつ貯めたの。あと、そのへんの船に積んであったものも」
    「俺のお宝じゃねーか !」

    キミらおもろいな。
    しかし、これで完全に行き詰ってしまった一同。

    「西大陸へ続くトンネルがあるというテネルにはいつも雷が発生しているらしいが、
     サンダードラゴンなら何か知ってるんじゃないだろうか」

    そんな感じで、雷竜の巣へ向かうべく、グラナティスへとんぼ返り。
    水竜の巣オルビス にあった二つ目のドラゴンゲートが、グラナティス行きでした。
    帰るのは一瞬だった。

    グラナティス(首都) - オルビス - クレサント(港町)

    ユーフェの神出鬼没っぷりはこういうことか。
    さて、次はサンダードラゴンと会話に向かうとする。
    『アマガミ』

     
    ジャンル 恋愛シミュレーション
    対応機種 PS2
    開発元  
    発売元 エンターブレイン
    人数 1人
    メディア DVD-ROM1枚
    発売日 2009年3月19日
    価格 7,140円(税込)
    対象年齢 CERO:C(15才以上対象)

    久しぶりの恋愛シミュレーション。
    エンターブレイン = アスキー なので、TrueLoveStory みたいなもんかな、
    あれは嫌いではなかったのでどうしよっかなーと言っていたら、
    自分で買ったら仕事でもらったという友人から安く買えた。

    事実上の前作といえる「キミキス」はやったことがないが、きっと大丈夫だろう。
    初代のTrueLoveStoryは楽しかったので期待しちゃうよ。

    「アマガミ」の意味は「甘噛み」なのだろうか。


    余談。
    買って帰ったらうちのPlayStation2がDVDをよみこんでくれなかったので、
    新型PlayStation2をかってきたのだが、すごい小さい。びっくり。ほんとの「うすがた」だ!

    ということで、ゲームの進行は次回から。
    か、勝った……。

    大精霊らしいおじいちゃんは「生かさず殺さずじゃ ほっほっほ」とでもいってるのだろう、
    そんな微妙極まりない攻撃を続けていたが、そこは回復しないボスの定め。
    蓄積した微妙なダメージによってついに倒れる日がやってきた。
    すごい時間かかったけど。

    「運良く高威力範囲攻撃が連続でこなかった」のか、
    「高威力範囲攻撃が連続でこないようなAIになっていた」のかはわからないので、
    そういう意味では「いバランスなのかもしれない」と言っておこう。
    「やり直したら勝てないんだけど」みたいな戦闘もたまにあるしな……。

    倒されて悔しいのか、子供みたいな罠で出てきて悔しいのか、べらべら語りだす大精霊。

    「ふーんだ ! ドラグーンなんて "竜を倒すために俺らに作られた種族" の癖に !」

    お前、他とかかわるのを避けてるんじゃなかったのか。
    ま、情報はほしいし、最終的に扉開けてくれればそれでいいしな。
    大精霊が語るダークドラゴンの秘密。というか昔の歴史によると、

    ダークドラゴン出現 → やべ、なんかかなわね → 対ドラゴン用民族作ればいいんじゃん !

    という流れで作られたものの、何故か見境なく竜を殺し始め
    「ま、ダークドラゴンを倒すならそれでいいや」と放置されて今に至る。
    そんな、人間型はしているが「対竜兵器」でしかない存在がドラグーン。
    それなら今回「竜を無性に殺したくなった」ジャレッドも、ドラグーンとしては正常 ?

    事実(?)に衝撃を受けるラングレイ(親友)。
    「う、うそだ !」とは言ってなかったが、信じてきた何かが打ち砕かれた感がある。
    まあ、今ただでさえ王都の住人が

    「竜騎士だなんていってもやっぱり竜にはかなわないんだね」
    「(これまで尊敬の念を払ってきたけど)がっかりだよ」

    みたいな話してて、己の出自の怪しさに打ちのめされるには十分な状況ではある。
    ただ、主人公は特に大きな反応はみせなかった。
    まだ正式な竜騎士になりたてのせいかのう。まあ操作してる僕もよくわからないが。

    とりあえずは「世界樹ディアグノーシス」から聖地に戻って、開いた門の先へ進む。
    すると、目の前に広がるドラゴンクリスタルの山。
    「港町クレサント広場」というエリアだが「南ドラゴンゲート」でもあるらしい。
    さらに通過して「港町クレサント」へ。

    L字型に広がった町のようだ。
    町に入ると、見るからに海賊っぽいのっぽが声をかけてきた。

    「あ、おかしら !」
    「 生きてたのか !」

    クレサントは、ウルリカが拠点にしていた港町のひとつだったらしく、
    船が沈没した後、生き延びた一部の部下は「ここにいればボスと会えるかも」と考え、
    この町で次の船を作るための金を稼ぐべく商売をやったりしていたそうだ。
    この子供、人望あるなぁ。

    「もうちょいで船が完成しそうなんで、そしたら海賊を再開しやしょう !」
    「……いや、すまねえ、そうしたいが果たさなきゃならねえ義理ができた」
    「えっ」
    「世界を救ってからじゃないと、海賊をやっても意味がないからな」

    ウルリカもかっこいいなおい。

    「おかしら……わかりやした、協力しましょう」
    「実は ダークオーブ と言うのを探してるんだが、情報はないか ?」
    「わかりやした。早速情報あつめてきますんで、宿屋で待っててくだせえ」

    宿屋に泊まらないと先に進めないようだ。
    とりあえず今回はここで。……なんせ、長時間戦闘で疲れた。
    レベル50でも強い敵がうろうろしている「聖地アールカ」。
    道なりにちょっと進むとイベント。

    でかい扉があるが、まったく開きそうもない。
    そこでラングレイが追いついてきた。
    「先に行ったと思ったら、まだここだったのか」
    「この扉が開かなくてな」

    ルスランが言うには、この扉を閉じた「精霊」は、
    世界に対して無関心となってしまったので、道理を説いても反応しないらしい。

    ラングレイ「自分自身への危害にも無関心でいられるかな ?」」
    ハルト「 ??」
    ラングレイ「この世界樹を……ぶち壊すのさ」

    ラングレイ、どうしたんだ急に。
    ルスラン「非常時ですし、仕方ないですね……」

    ええ ? お前ら何さ !?
    ユーフェとウルリカがわざとらしく「こんな樹燃やしちゃいましょう !」「そうよそうよ !」と騒いでいると、
    敵が出現。

    敵「世界樹をなんとかしようとしてんのはきさまか !!!」
    「大精霊スピリットフォーク」と言う名前の敵。どうもボスのようです。

    範囲攻撃で全員に1800ダメージとかをくらわせてくる相手のようです。
    さらに全員麻痺 とか全員睡眠といったうざい範囲攻撃も使ってくる……。

    正直、ほかのところの敵が弱くなってるので、
    「レベル50まで上げてきたのは上げすぎかなぁ」と思っていたが、全然そんなことない。
    一撃で半死になる一同を見て思うのはむしろ「え、これ勝てるのか ?」だった。

    なんせ

    毎ターン回復が必要なダメージ
    →ヒールだと1200程度なので、エンパス(HP削って他人全快)を多用しないとしぬ
    →マナブーストの連携に2名を割く余裕がたまにしかない
    →そのたまのチャンスを、ほぼ全体麻痺でマナブーストがつぶされる
    →マナがカツカツ。たまるたびに回復に使うのがやっと
    →しょうがないからダメージは通常攻撃で
    →ダメージしょぼい


    というマイナススパイラルに陥りつつも、
    なんとかエンパスと「2度続けて1800ダメージの全体攻撃がこない」幸運に助けられてやっている。
    なんだこれ。死なないので絶妙のバランスといえんこともないが……。

    帰路に1時間戦って勝負がつかないのでレジューム。
    これ負けたらショックだな。
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