レベル50でも強い敵がうろうろしている「聖地アールカ」。
道なりにちょっと進むとイベント。
でかい扉があるが、まったく開きそうもない。
そこでラングレイが追いついてきた。
「先に行ったと思ったら、まだここだったのか」
「この扉が開かなくてな」
ルスランが言うには、この扉を閉じた「精霊」は、
世界に対して無関心となってしまったので、道理を説いても反応しないらしい。
ラングレイ「自分自身への危害にも無関心でいられるかな ?」」
ハルト「 ??」
ラングレイ「この世界樹を……ぶち壊すのさ」
ラングレイ、どうしたんだ急に。
ルスラン「非常時ですし、仕方ないですね……」
ええ ? お前ら何さ !?
ユーフェとウルリカがわざとらしく「こんな樹燃やしちゃいましょう !」「そうよそうよ !」と騒いでいると、
敵が出現。
敵「世界樹をなんとかしようとしてんのはきさまか !!!」
「大精霊スピリットフォーク」と言う名前の敵。どうもボスのようです。
範囲攻撃で全員に1800ダメージとかをくらわせてくる相手のようです。
さらに
全員麻痺 とか
全員睡眠といったうざい範囲攻撃も使ってくる……。
正直、ほかのところの敵が弱くなってるので、
「レベル50まで上げてきたのは上げすぎかなぁ」と思っていたが、全然そんなことない。
一撃で半死になる一同を見て思うのはむしろ「え、これ勝てるのか ?」だった。
なんせ
毎ターン回復が必要なダメージ
→ヒールだと1200程度なので、エンパス(HP削って他人全快)を多用しないとしぬ
→マナブーストの連携に2名を割く余裕がたまにしかない
→そのたまのチャンスを、ほぼ全体麻痺でマナブーストがつぶされる
→マナがカツカツ。たまるたびに回復に使うのがやっと
→しょうがないからダメージは通常攻撃で
→ダメージしょぼい
というマイナススパイラルに陥りつつも、
なんとかエンパスと「2度続けて1800ダメージの全体攻撃がこない」幸運に助けられてやっている。
なんだこれ。死なないので絶妙のバランスといえんこともないが……。
帰路に1時間戦って勝負がつかないのでレジューム。
これ負けたらショックだな。
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