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特に目的もなくだらだらと。
2025 . 05
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    結局ずるずるやってるな。

    クリア時の評価は、

    MISSTAKE(途中で終了)
    CHEAP(ヘボすぎてクリアといえない) 
    STANDARD(ボーダーは越えた) 
    GREAT(高得点)
    PERFECT(ミスなし)

    の5段階らしく、今のところEASYでもNORMALでもSTANDARD以上なら新曲が出てきている。
    難易度 NORMALを「GREAT」以上でクリアしたら 難易度HARDが開放されたので
    (HARDの上があるかどうかはまだ不明。あってもクリアできない気がするが)
    巧い人は1曲づつ「難易度HARDを出してGREATクリアしてから次の曲」なんだろうが、
    僕はリズムゲームだめなんで、曲だけ出して進める。

    そういえば前回、

    >一緒になんかアイテム ? ももらえた。なんだ?

    と書いたが、何であるか判明。
    「ミクルーム」に飾れる家具や、「モジュールコンバート」で着替える衣装のようだ。
    条件を満たすと(といっても装飾品は「クリア時にランダム」とかのようだが)手に入るらしい。
    衣装は着替えられるが、家具は意味あんのかなぁ。


    ++ 今回出た曲 ++
    ・ワールドイズマイン(Ryo)
    ・ひねくれ者(Ryo)
    ・恋は戦争(Ryo)
    ・その一秒スローモーション(Ryo)
    ・メルト(Ryo)


    上から順番にやっていったら、今回追加分は全部同じ人の曲だった。
    この中では「メルト」だけが知ってた。
    遠ざかる前にランキングで1位になっててブレイクしてて有名だった曲である。
    調べてみたら、全部有名らしい。

    -------
    やりながらなんとなくわかってきた仕組み。

    「フリープレイ」
    クリア評価段階が「GREAT」以上だと「PVモード」が開放される。
    (というのは、後で読んだら説明書に書いてあったが)
    ゲーム中にミク踊りを見る余裕がないので、後でこれでみなさい、ということかな……。

    モジュールコンバート
    先に述べた「衣装」にミクがお着替えする。着替えると、プレイ中の格好が変わる。
    衣装はゲーム内で一定の条件を満たすともらえるらしい。5回やるとかそういう。

    ミクルーム
    その名の通り、ミクの部屋。装飾アイテムを飾っておける。ぬいぐるみとか。
    内装や室内の曲も変更できるようだ。

    リズムゲームエディット
    自分で音楽ファイルを使ってリズムゲームを作れるモード。

    ビジュアルライブラリ
    ゲーム内のローディング画面やゲーム内で表示されるイラスト、ムービーを見ることができる。
    といってもムービーは2つだけで、片方は「オープニング」。
    もひとつは「スタッフロール」とかいてあったんで、全曲クリアでムービーがあるのかも。
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    早速起動。

    タイトル画面でしばらくほっといたら、
    シルエットの初音ミクさんがひとしきり踊った後でオープニングムービーが始まった。
    さらにそのあとでいつものメーカーロゴ。「せーがー」はミクさんが言っていた。
    (放置してたら別のパターンもあった)

    NEWGAMEで開始。

    「フリープレイ」
    「モジュールコンバート」
    「ミクルーム」
    「リズムゲームエディット」
    「セーブ」
    「オプション」
    「ビジュアルライブラリ」

    どうやら「フリープレイ」で歌を選んで遊ぶだけ。シナリオとかはない。
    潔い構成だ。てい。

    最初に出現していた曲は以下の6曲。
    曲の間に枠が5つづつぐらい空いており、多分そこに後々曲が追加されるんだなと予測できる。

    ・ワールドイズマイン
    ・Far Away
    ・雨のちSweet*Drops
    ・荒野と森と魔法の歌
    ・The Sercret Garden
    ・恋スルVOC@LOID

    この中で曲名に覚えがあるのは「恋スルVOC@LOID」ぐらいだ。
    2007年9月(初期)から半年ほどは、ニコニコ動画で熱心に毎週見ていたが、
    その後年末にHDD吹き飛んでからなんとなく疎遠になったので、
    その間に流行っていたのがこの曲だ。
    ただ、当時から発表されてる曲数は半端なかったし、
    正直聞いたことはあるが題名がわからないものも山のようにある。

    ま、上から順にやろう。

    一般的な音ゲーは、画面下に固定のラインがあって、
    上から下に音符が流れてくるのを見ながら(リズムはとるとして)
    タイミングをはかってボタンを押す形式が多い気がするが、
    これは「押すボタン」が表示される位置と、そこへ流れてくるボタンの出現位置がフリーダム。
    タイミングはなんとなくわかるが、画面中を追いかけるのはちとなれない。

    使うボタンはパッケージ裏に「□」「×」を使っている画面写真が掲載されていたので4種類だと思うが、
    「ワールドイズマイン」のEasyは「○」ボタンだけだった。Easyだから ?
    1ボタンなら……ということでなんとか最後までいけた。

    結果は「STANDARD」。これで一応クリアにはなったようだ。

    "「ひねくれ者」が選択可能になりました。"

    というメッセージが出て、選択できる曲が増えていた。
    一緒にアイテムらしきものもがもらえたようだが……これはなんだろう ?

    「ひねくれ者」は「ワールドイズマイン」と同じ人の作曲のようだ。
    リストは「作曲者順」でならんでんのかな。
    『初音ミク -Project DIVA-』
     
    ジャンル リズムアクション
    対応機種 PSP
    開発元 セガ
    発売元 セガ
    人数 1人
    メディア UMD
    発売日 2009年7月2日
    価格 6,090円(税込)
    対象年齢 CERO:B(12才以上対象)

    いわゆる「音ゲー」。砕いて言うと「音楽にあわせてボタンを押していくゲーム」。
    ビートマニア、POP'nMUSICにより確立され、有名になったジャンルで、
    さすがにもう一般化したジャンルと見てもいいか。

    2007年発売の人工音声再生(曲製作支援)ソフト「初音ミク」というものがあって、
    アニメ絵のキャラクターも話題になったのだが、それとコラボレーション、
    「初音ミク」で歌を作った曲が流れ、それにあわせてポリゴンの初音ミクが画面で踊り、
    ステージをクリアしていくと曲やミクの衣装が増える、というゲーム。

    まあ流行のキャラクターを使った音ゲー、程度の認識で十分だと思います。

    僕は音ゲーに関しては「ビ-トマニア」で音感と敏捷性のなさを思い知ったのでやめましたが、
    (よい意味での)アマチュアの奔放な歌も好きだし、初音ミク自体半年ほどはどっぷり聞いていたので、
    初音ミクなら見かけたら ネタとして 買ってみよう程度でした。

    こんなに早く買うつもりはなかったりのだけど、

    ・高校以来の友人が「買ってきたよ。ぬるぬる動くよ」といっていた
    ・店頭でみてやろうと新宿にいったら売切れで製品がない

    というタイミングにより購買欲が刺激された結果、購入が早まった。
    まことにアホな僕をだますのは簡単であるということであるよ。
    しかし、売ってないだけで何でこんなにほしくなるんだろうな。人間は。



    ここから余談。
    初音ミク」についての説明をもうちょっと。
    VOCALOID(ボーカロイド) という存在を知らないと理解しにくいと思うのでもうちょっと説明。
    20年ほど前PCが登場して以来、
    PCで作曲する「DTM(デスクトップミュージック)」というジャンル(?)が発生したんですが、
    そこでは「作った曲にあわせて歌ってくれれば曲作りやすいのに」という、
    まあ割とマイナーならではの要望がありまして。
    それで「曲にあわせて歌をうたってくれる人工音声再生ツール」ってのもできたわけです。

    「VOCALOID(ボーカロイド)」シリーズもその一つで、「初音ミク」はその2世代目。
    ソフトの性能が上がったということが一番だとは思うんですが、
    VOCALOIDを作ったクリプトンに先見の明があったのは、

    ・歌を歌わせるんだから、アイドルみたいにキャラクター設定があるといいじゃない ?
    ・最近「萌え」とか言ってるし、アニメ絵をつけたらもっといいじゃない ?

    という 「キャラクター」のアピールがヒットした点。
    「これまでより段違いに自然な発声で歌えるソフトが改良されました !」という点より
    緑髪エンジェルウィング(ツインテール)の「初音ミク」というキャラクターがいるよ、
    という点が注目されているし、
    折り良くニコニコ動画など発表の場を得られた、というタイミングもあって世間を席捲した、と。

    言葉をえらばず言えば、その勢いにより、
    こんな「アマチュアが作った歌で構成されたリズムゲーム」が販売されるに至った。

    世間の流行にのりやすいゲーム業界とはいえなんとも興味深いゲームですよ。

    個人的には、2007年末ぐらいまではかなり注目して見ておっかけてたけど、
    そんなに盛り上がらなかったのに、2年たってブレイクするとは思わなかった。

    追加キャラクターを定期的に投入してきたことで声質にバリエーションが出たのと、
    まあ地道に頑張ってきたDTM職人さんたちの努力が実ったんだろうと思えば、よかったよかった。
    「人工音声が歌っている曲」がCD化され、オリコンチャートに載ったり、すごい時代になったな。
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