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特に目的もなくだらだらと。
2025 . 05
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    港町クレサントを散策。
    LV70~90の武器・装飾品が売っていた。まだうちらLv50ってとこですけど。

    ここが終盤まで拠点になる最後の町だろうか。
    今のレベルだと武器買うために前の町にいかねばならん。
    (敵のレベルから言ってもレベル50前後が到達適正と思われるのに)
    「前の町の品揃えも置いといてくれる武器屋」だったら有り難いのになぁ。

    あと、(前も言ったが)このゲームは「合成に低レベルの装備を材料に使う」ので、
    75の武器を作るために

    ・王都でレベル1武器を購入 → 合成して材料に
    ・クレサントでレベル70武器を購入

    という手間が発生するというのが困る。75のはまだ先だが。
    移動にも時間がかかるので、ひとつの町でできないのは面倒だなぁ。
    PSPだけで遊んでいると材料メモもゲーム内ではできないし、そこは考えてほしかったな。
    あと、合成時に出る情報が「合成できるかどうか」と「材料の数」だけで、
    「合成後の品がいくつ手元にあるか」を見られないのも親切心が足りない。

    火のルーンいくつ持ってたっけ ? →一度合成画面を終えて持ち物画面へ

    この手間はやってみたものでないとわからないだろうなぁ……。
    メモ帳を横において遊んでくれる人はなかなかいないと思うので、
    そういうところに心を配ってほしい。
    お店を一通り回り、街中のNPCにも話しかける。

    とりあえず、ウルリカの手下の話から未開の「西大陸」が怪しいということになり、
    部下が海路で送ってくれるという。とんとん拍子。

    ウルリカの部下;
    「もうちょいで船が完成しそうなんで、完成したら送っていきますぜ」
    「おかしらは宿で休んでいてくだせえ」

    宿屋に泊まるとイベント。

    「おかしら大変だ !  船が !」

    港に停泊していた手下達の船が燃えていた。
    このタイミングで事故もあるまいと思ったら、犯人はラングレイ。
    大精霊に「おまえら竜騎士はできそこない」といわれたのがかなりこたえたらしい。
    そんな彼が何で船を燃やしたかというと、

    ダークオーブを手に入れ、それを使って世界最強になって人間をみかえしてやる !

    中学生的な。
    まあ、そんなことをいって、ラングレイは去っていきました。

    船を燃やされて完全な計画が頓挫。
    ……でもラングレイもどうやって西の大陸に行く気なんだろう。

    ユーフェが

    「とりあえずうちにくる ? 船いっぱい沈んでて、使えるのがあるかもしれないし」

    と、ドラゴンゲートを起動してくれたので「水竜の巣オルビス」へ到達。
    残念ながら使えそうな船はなかったが。
    「ウルリカの船」もボロボロの状態で沈んでいたようだが。

    「ユーフェってドラゴンなのになんで人間の格好してんの ?」
    「かわいい服とか着られるじゃない。このお気に入りの服もよー」
    「そういえばその服高そうだが金どうしたんだ」
    「え……あ、お供え物とかからこつこつ貯めたの。あと、そのへんの船に積んであったものも」
    「俺のお宝じゃねーか !」

    キミらおもろいな。
    しかし、これで完全に行き詰ってしまった一同。

    「西大陸へ続くトンネルがあるというテネルにはいつも雷が発生しているらしいが、
     サンダードラゴンなら何か知ってるんじゃないだろうか」

    そんな感じで、雷竜の巣へ向かうべく、グラナティスへとんぼ返り。
    水竜の巣オルビス にあった二つ目のドラゴンゲートが、グラナティス行きでした。
    帰るのは一瞬だった。

    グラナティス(首都) - オルビス - クレサント(港町)

    ユーフェの神出鬼没っぷりはこういうことか。
    さて、次はサンダードラゴンと会話に向かうとする。
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    か、勝った……。

    大精霊らしいおじいちゃんは「生かさず殺さずじゃ ほっほっほ」とでもいってるのだろう、
    そんな微妙極まりない攻撃を続けていたが、そこは回復しないボスの定め。
    蓄積した微妙なダメージによってついに倒れる日がやってきた。
    すごい時間かかったけど。

    「運良く高威力範囲攻撃が連続でこなかった」のか、
    「高威力範囲攻撃が連続でこないようなAIになっていた」のかはわからないので、
    そういう意味では「いバランスなのかもしれない」と言っておこう。
    「やり直したら勝てないんだけど」みたいな戦闘もたまにあるしな……。

    倒されて悔しいのか、子供みたいな罠で出てきて悔しいのか、べらべら語りだす大精霊。

    「ふーんだ ! ドラグーンなんて "竜を倒すために俺らに作られた種族" の癖に !」

    お前、他とかかわるのを避けてるんじゃなかったのか。
    ま、情報はほしいし、最終的に扉開けてくれればそれでいいしな。
    大精霊が語るダークドラゴンの秘密。というか昔の歴史によると、

    ダークドラゴン出現 → やべ、なんかかなわね → 対ドラゴン用民族作ればいいんじゃん !

    という流れで作られたものの、何故か見境なく竜を殺し始め
    「ま、ダークドラゴンを倒すならそれでいいや」と放置されて今に至る。
    そんな、人間型はしているが「対竜兵器」でしかない存在がドラグーン。
    それなら今回「竜を無性に殺したくなった」ジャレッドも、ドラグーンとしては正常 ?

    事実(?)に衝撃を受けるラングレイ(親友)。
    「う、うそだ !」とは言ってなかったが、信じてきた何かが打ち砕かれた感がある。
    まあ、今ただでさえ王都の住人が

    「竜騎士だなんていってもやっぱり竜にはかなわないんだね」
    「(これまで尊敬の念を払ってきたけど)がっかりだよ」

    みたいな話してて、己の出自の怪しさに打ちのめされるには十分な状況ではある。
    ただ、主人公は特に大きな反応はみせなかった。
    まだ正式な竜騎士になりたてのせいかのう。まあ操作してる僕もよくわからないが。

    とりあえずは「世界樹ディアグノーシス」から聖地に戻って、開いた門の先へ進む。
    すると、目の前に広がるドラゴンクリスタルの山。
    「港町クレサント広場」というエリアだが「南ドラゴンゲート」でもあるらしい。
    さらに通過して「港町クレサント」へ。

    L字型に広がった町のようだ。
    町に入ると、見るからに海賊っぽいのっぽが声をかけてきた。

    「あ、おかしら !」
    「 生きてたのか !」

    クレサントは、ウルリカが拠点にしていた港町のひとつだったらしく、
    船が沈没した後、生き延びた一部の部下は「ここにいればボスと会えるかも」と考え、
    この町で次の船を作るための金を稼ぐべく商売をやったりしていたそうだ。
    この子供、人望あるなぁ。

    「もうちょいで船が完成しそうなんで、そしたら海賊を再開しやしょう !」
    「……いや、すまねえ、そうしたいが果たさなきゃならねえ義理ができた」
    「えっ」
    「世界を救ってからじゃないと、海賊をやっても意味がないからな」

    ウルリカもかっこいいなおい。

    「おかしら……わかりやした、協力しましょう」
    「実は ダークオーブ と言うのを探してるんだが、情報はないか ?」
    「わかりやした。早速情報あつめてきますんで、宿屋で待っててくだせえ」

    宿屋に泊まらないと先に進めないようだ。
    とりあえず今回はここで。……なんせ、長時間戦闘で疲れた。
    レベル50でも強い敵がうろうろしている「聖地アールカ」。
    道なりにちょっと進むとイベント。

    でかい扉があるが、まったく開きそうもない。
    そこでラングレイが追いついてきた。
    「先に行ったと思ったら、まだここだったのか」
    「この扉が開かなくてな」

    ルスランが言うには、この扉を閉じた「精霊」は、
    世界に対して無関心となってしまったので、道理を説いても反応しないらしい。

    ラングレイ「自分自身への危害にも無関心でいられるかな ?」」
    ハルト「 ??」
    ラングレイ「この世界樹を……ぶち壊すのさ」

    ラングレイ、どうしたんだ急に。
    ルスラン「非常時ですし、仕方ないですね……」

    ええ ? お前ら何さ !?
    ユーフェとウルリカがわざとらしく「こんな樹燃やしちゃいましょう !」「そうよそうよ !」と騒いでいると、
    敵が出現。

    敵「世界樹をなんとかしようとしてんのはきさまか !!!」
    「大精霊スピリットフォーク」と言う名前の敵。どうもボスのようです。

    範囲攻撃で全員に1800ダメージとかをくらわせてくる相手のようです。
    さらに全員麻痺 とか全員睡眠といったうざい範囲攻撃も使ってくる……。

    正直、ほかのところの敵が弱くなってるので、
    「レベル50まで上げてきたのは上げすぎかなぁ」と思っていたが、全然そんなことない。
    一撃で半死になる一同を見て思うのはむしろ「え、これ勝てるのか ?」だった。

    なんせ

    毎ターン回復が必要なダメージ
    →ヒールだと1200程度なので、エンパス(HP削って他人全快)を多用しないとしぬ
    →マナブーストの連携に2名を割く余裕がたまにしかない
    →そのたまのチャンスを、ほぼ全体麻痺でマナブーストがつぶされる
    →マナがカツカツ。たまるたびに回復に使うのがやっと
    →しょうがないからダメージは通常攻撃で
    →ダメージしょぼい


    というマイナススパイラルに陥りつつも、
    なんとかエンパスと「2度続けて1800ダメージの全体攻撃がこない」幸運に助けられてやっている。
    なんだこれ。死なないので絶妙のバランスといえんこともないが……。

    帰路に1時間戦って勝負がつかないのでレジューム。
    これ負けたらショックだな。
    南大陸へ向け「別離の門」にチャレンジ。
    本当はとり逃した宝箱とか全部取っておきたいと思ってちょっと戦闘してたのだが、

    残っているのが「あけるのに必要になるアイテム」がある宝箱が大半

    あけるために必要なアイテムを合成しなくてはいけない

    合成に使う材料が敵のドロップ

    あきらめムード。

    一番足りないのは防御のルーンかな……防具が作れないよ。
    ドロップも渋い気がするなぁ。
    レベル50までがんばってみたが、ぜんぜんドロップしないので、割と素直にあきらめられました。

    そういえば、時々ドラゴンスキルで出てた「属性連携」がなんとなくわかってきた。
    弱点属性を重ねると発生してる気がする。つまり 氷←火、火←水 、水 ←雷 という重ね方ね。

    あと「レベル補正」が「属性補正」よりきついと以前書きましたが、
    なんとなくながら「属性補正」の方が効いてる気がしてきました。
    レベルが相手より上になったときのダメージも、属性による差にはかなわないしなぁ。

    そういう意味では、この後はいよいよ「弱点属性をついて戦う」ことになるのやも。


    「別離の門」にエリア移動して、イベント。

    ウルリカ(海賊)が「船を引き上げてほしいだけだったのになんでこんな大事になったんだろう。」とぼやき、
    ルスランが「義理だけでそこまでできる馬鹿もなかなかおらんよ」と口が悪いながらも慰める。

    単に主人公にくっついてきてる感じだったけど、こうやってちょっとずつ「考えてるよ」ってとこをみせてくれると、
    割とこの4人面白いなと思えてくるな。嫌いなキャラではないからね。

    そんな雑談が終わると、ハルトがやってきた。
    「ドラゴンオーブ6つで扉が開きそう」だと確認できたらしい。
    しかし「俺も行くから落ち合おう」と言ってたラングレイが一向に来ない。
    ハルトはあっさり「ラングレイなら大丈夫。後で追いつくから先行こう」とおいていくことになったよ。

    でも オーブで開ける  = 後からオーブないやつが来てもあけられない と思って、
    それでいいんかなと一瞬思ったけど、ハルトたちが開いた門は、その後も「開きっぱなし」だった。

    え……開けっ放しでいいの ?
    説明だと「聖地への道を閉ざしていた」うレベルの封印の扉だった気がするんだが……。
    ま、いいか。さっさとこいよ、ラングレイ !

    そんなわけで「聖地アールカ」に突入ですよ。お、敵強い。
    王都に戻って、久しぶりにソニア竜騎士長と再開。

    白いドラゴンゲートが開いたので、多分「氷竜の巣グランス」に戻って宝箱を回収できる気はするが後で。
    今(フロストドラゴンを犠牲にして)逃げてきたのに、
    すぐ戻って宝箱回収とかどんだけ空気読めてないのか。空気の読める主人公を目指そう。

    さて。
    とはいえ、どこに邪竜フレンスヴェルグのオーブを探しにいけばいいのかわからない。
    と思ったら、雷竜の巣で怪我を負ったラングレイ(幼馴染)が登場。
    もう復活したのか。早いな。

    「この辺(北大陸)では、ウワサすら聞いたことないなぁ」
    「なら未開の南大陸じゃね ?」


    などという安易な思いつきにより、南部の暗黒大陸を目指す展開に。
    いや、きっとそこにあるんだ。ゲーム的にも。

    ウルリカ(海賊):
    「でもアタシの船も沈んじまったし……
    そうだユーフェ、ウォータードラゴンなら海を操ってアタシの船引き上げられるんじゃ」

    ユーフェ:
    「いや、まだ私若くてぜんぜんそんな力ないし。覚えるまで200年ぐらいかかるもん」

    ……人間くさいドラゴン。

    話し合いを続けた結果、唯一の可能性は、南門から出たところにある「別離の門」を開けて
    聖地にむかい、そこを経由して南の大陸へ侵入するルート。次はあそこかー。

    もどってこれなくなったりしないかな……。


    おまけ:
    今回の召使アヤの台詞

    「おぼっちゃま、ドラゴンどんはとてもおいしいそうです」

    召使はグルメだった。
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