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特に目的もなくだらだらと。
2025 . 05
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    「テルグム海峡トンネル」の敵も15ポイント(最低っぽい)になってきたので、
    いよいよトンネルを抜け「グラキエス」に進出。雪が降る寒そうな土地だった。

    ユーフェ(緑髪)が「女の子は寒いのに弱いのよ」といっていたが、
    ノースリーブ着た状態で言われてもな。男でも寒いよ ! というか着なされよ !
    ……あ、売ってないからか。

    敵は43でもまだ絡まれる程度の強さ。
    グラキエスは始めて「立体交差」があるマップだった。これならポリゴンの意味があるなぁ。

    途中で調べられるポイントがあったので調べてみると、杖が落ちていた。
    手を伸ばした途端、ごつい氷の精霊(みたいなの)が「オレのだよ!」と襲ってきたのでやっつけた。
    光属性+の杖を回収。氷の精霊よ眠れ。

    ボディコンとの戦闘を覚悟して「氷竜の巣グランスに突入。
    しかし、意外にも戦闘はなかった。

    鎮座ましましていたフロストドラゴンが「どしたの?」と聞いてきたので、主人公たちが経緯を説明。

    ・暗黒竜があらわれて世界が大変
    ・火竜と風竜は死んでしまった
    ・元竜騎士のボディコンがドラゴンオーブを奪って破壊をもくろんでいるので守りにきた

    それを聞いたフロストドラゴンおじいちゃんは主人公たちに
    「ドラゴンオーブは特殊なもので、どうやっても破壊できないんじゃよ」と説明。
    じゃあボディコンがきても意味ないってことか。

    フロストドラゴンが語るには、

    ・黒竜フレンスヴェルグに対応するドラゴンオーブも存在している
    ・しかし、それはまだ入手していない
    ・もし手に入ったら大変な力を得るだろう

    ということで、ハルト達はあいつより先にオーブを見つけ封印することになった。
    昔同じことを、
    人間と竜騎士と(6体に分裂する前の)ドラゴンが力をあわせてやった。
    しかし、もうドラゴンは2頭(うち、ウォータードラゴン行方不明)しかおらず、助力は期待できない。

    割と絶望ムードになった一同を見回し、
    「全種族が力をあわせることができたのであれば、あるいは……」と意味ありげなセリフを吐くフロストドラゴン。


    ん ?
    ルスランはエルフとしても、ハルト と ユーフェ と ウルリカ ってみんな人間じゃないの ?
    ユーフェは「エンパス」といってたけど、多分それはいわゆるクラス(ジョブ)だよな。

    そんなことを思っていたところへ、フレンスヴェルグ襲来。
    ええっ、よんでねーよ !
    フロストドラゴンが「今は逃げるんじゃ !」と4人をかばって立ち向かい、
    無力に歯噛みしながらドラゴンゲートから退却する一同……のはずだったが、事件が発生。

    ユーフェ「ごめんね……でも私、もう誰も傷ついてほしくないの !」
    叫んでウォータードラゴンに変身。

    えー !!!
    ウォータードラゴンを助けたんじゃなくて、あんたが本人かい !

    しかしまたもやさくっと一撃でやられ、気を失うウォータードラゴン。
    やれやれ、とフロストドラゴンのじいさんにかばわれつつ、改めて4人(うち1人は失神)は王都に退却。

    じいさん、すまん……アイシャルリターン !


    ※2009/06/24 補足
    その後の会話から推測するに「竜騎士」というのは特別な血筋だと思っていたのだが、
    どうも特別な「種族」という扱いらしい。つまり、フロストドラゴンは

    「竜騎士・ドラゴン・人間・エルフ の4種族が力をあわせた一団」

    だということを見抜いていた、ということのようだ。
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    うーむ。

    経験値システムを説明していなかった気がするが、
    このゲーム、実はレベルアップが独特で、
    「入手できる経験値が均一」で「Nextがずっと500のまま」なので、
    戦闘不能になって経験値をもらいそこねたりしない限り、パーティ内のレベル差が「永遠に」埋まらない。
    他のゲームは、レベルによって入手経験値補正があったり、
    レベルが上がるごとにNextが増えて「ずっとやってればすこしづつ埋まってくる」ものなんだけど。

    そんなわけで、

    ハルト、ユーフェ -3差- ウルリカ -3差- ルスラン

    というレベル差 = 受けるダメージの差が埋まらないのが悩みの種。
    痛い全体攻撃を使う敵が多くなってきたのだが、
    ハルト200 → ウルリカ400 → ルスラン800 という感じで
    割と後半の人しゃれにならないダメージを食らうよ。
    経験値は最大レベル補正みたいで、ルスランが苦労して死にかけても経験値15とかそういう世界。

    ルスラン「いや、私死に掛けているのでもっと経験積んでるが……」とか言ってそうだな。

    「強かったりめんどくさい敵はマップ画面で調べて目視で避ける」事を覚えはしたが……。
    レベル差を埋めるためにはわざとレベル高い奴をころして調整しないといかんので、
    それはそれで難しい。

    そういえば
    マナブースト → ガード → 殴ってきてガード発動 ! jは通常と同じく100Energyでした。
    攻撃があっちのターンだからだろうな……。
    まあ「マナブースト後は通常攻撃しかない」のがわかったのでよしとする。

    しばらく海峡でがんばろう。
    さて。王都を一通り回ったら「テルグム海峡トンネル」へ向かう。

    歩くと

    「首都グラナティス市街」→「イーリス北部」→「クリューソ海峡トンネル」→
    「ウェントス」→「トルト二ス」→「アンブル村」→「バサルティス」→「テルグム海峡トンネル」

    はるばる。

    出てくる敵が強いので、またしばらくここでレベル上げをしよう。
    戦闘を繰り返しているが、特技アビリティのせいでやることがかなり固定化されてきた。
    具体的には

    ハルト  → フリー
    ユーフェ → 「エンパス」で回復
    ウルリカ → 「マナブースト」でマナ増やし
    ルスラン → フリー

    ダメージでかいから回復、マナがあってなんぼなのでマナ増幅。
    「マナブースト」は「殴り役」が一人必要になるので、実質3人の行動が固定化する。

    こういうとき(誰が装備していても経験が蓄積できるので)
    「マジックルース」側にレベルがあってよかったと思えるな。

    スキルが「レベル」までしか上がらない
    使うと経験をつみ、スキルレベルが上がるが、上限は「現在のレベル」のようだ。
    ピンク海賊(ウルリカ)の「マナブースト」を毎ターンのように使っているが、37で止まった。
    「認識を間違ってたかな」と思っていたが、使用レベルも指定できないし、
    止まるにしても37は中途半端。うーむと思っていたら、
    レベル38になった途端38にあがったので、多分「レベルが上限」という認識で正解。

    ・属性武器の重要性
    敵レベルが上がって、敵の一撃が強烈になってきたので、
    「倒される前に倒そう」の世界だが、敵HPも増えていてなかなか死なない。
    そんな時にきいてくるのは「弱点属性の武器」。
    最終的にはおそらく「6属性すべてを攻められる武器」があるといいのだろうな。

    ……とはいえ合成材料が揃えにくいのはなんとかならないものか。
    実質ドロップ運だより。
    ということで「バサルティス」のマップ左上に向かうと、手前でイベント。

    イケメンエルフが、ボディコン(ジェニファー)と言い争っている様子。

    ジェニファー 「あたしゃ竜騎士なんだからアースドラゴンにあわせろ」
    イケメン 「竜騎士は嫌いだ ! こっちくるな !」

    主人公(ハルト)が通してくれないかと頼むと、
    イケメンは毒を取り出して「どっちかがコレ飲んで死んだらもう一方は通してやんよ」。
    躊躇せずそれを飲む主人公。

    ('Д') おい

    イケメンが解毒(?)した上で「本当に飲むとは思わなかった。お前馬鹿だな」とデレて、
    やっと通してくれることに。
    さらについでにそのへんにいた「いたずら好きな妖精」をぼこぼこにしたら武器をくれた。
    装備できない。新メンツ用か。

    「準備が出来たら声をかけてくれ」というイケメンに、その場で声をかけて「土竜の巣」へ突入。
    そこにはアースドラゴンの死体だけが安置されていた。
    どうやら、
    アースドラゴンは1年前に寿命を迎えていたらしい。

    こないだ会ったサンダードラゴンは「アースとフロストの爺さんに会ってみな」といっていたので、
    仲間が死んだってのは特に気がつかないってことか。
    元々一匹のでかいドラゴンが分かれた存在らしいのに……。

    で、イケメンエルフ(ルスラン)はドラゴンから信頼の証「アースオーブ」をあずかっていた。
    アースドラゴンの死を隠そうとしていたのか、ここに誰も来ないよう見張っていた、ということらしい。
    オーブの在り処がわかった瞬間、ジェニファーが豹変

    「オーブをよこせ !!!」

    ……こいつは発狂じゃなくて欲張り系か……しょうがないボコるか。
    ルスランも込みで4体1なので、全然負ける気はしないな。
    雷 → 土 で属性連携があるのを試せるぐらいには余裕のある戦闘だった。
    たまたまかもしれないが、特殊攻撃もいやらしいのがなくて楽だった。
    外エリアの雑魚の設定からして、サンダードラゴンと同じレベルでの戦闘を想定していたんだろうな……。

    「ちっ」と言ってジェニファーはどこかへ逃げていった。

    イケメン「竜騎士なのにあんな欲張りなのが普通なの ?」
    ハルト「いや、そんなこたないんだが……。あれも闇の竜の影響かな……」
    イケメン「闇の竜 ? ああ、精霊もそんなことを言って不安がっていたな……よし、私も同行しよう」

    という流れで、イケメンエルフ(ルスラン)が加入。レベルは35。
    ステータス欄的にはこれでフルメンバーだと思われる。
    単にスクロールするかもしれんが……。
    次の目的地は、残ったフロストオーブをジェニファーに渡さないために、フロストドラゴンの居る北の地。

    「王都に戻っている暇はない !」 とイベントで言っていたのだが、
    ワープ開通のため、結局王都に一回戻るハルトであった。

    おまけ:
    召使アヤの台詞

    「おぼっちゃま、またお連れが増えたんですね ! 本当におぼっちゃまは大人気ですね !」

    男だけどな。

    ルスランという名前のせいではないとは思うが、
    ガンダムSEEDの「アスラン・ザラ」と同じ声優の気がする……」。

    きのせいかもね。
    予測どおり、雷竜の巣と違う方の出口に行ったら「アンブル村」に到達。
    初の首都以外の拠点です。

    武器屋に入ったら、レベル40~60までの武器が売っていた。
    首都の品揃えが変わらないと思ったら、50以上の武器はここで買うことになる様子。
    武器を合成する時って、レベル1の武器 + 何か材料 + レベル50の武器 とかになるのだが、
    つまり55の武器を合成する時は、ここと首都を行き来しないとだめなのか ?
    めんどくさい。

    レシピ屋にも、山のようにレシピが追加されていた。
    単価は2000円以下だが、6種類x3人分x10レベルごと とか買いきれない。
    実際、60000円もってたのに全部使っても半分以上残ってるので、あとでまた買いに来るよ……。
    また、まだ会っていない水色(フロスト)と土色(アース)のレシピもおいてあったので、
    ここは特にドラゴンに会ってから並ぶとかはないのかもしれない。

    村の中にいる人は、みんな「アイテムもってきてくれ」な人だった。
    ここはクレクレの村か。

    金がなくなり、やることがなくなったので、村を横切って奥の出口から出る。
    「パサルティス」エリアに突入。マップをみたら、また北と北西で分岐している。

    近い方の北へ進もうとしたところ「不思議な風に押し戻された」というメッセージが表示され、
    マップのスタート地点にもどされた。
    こっちじゃないよ、ってことなんだろうけど、「なんで戻されるのか」が全然わからないので
    相変わらずの説明不足といえよう。
    ということで、消去法で左上が多分アースドラゴンの巣。

    ここでレベルを上げようと戦闘していて気がついたがピンク海賊(ウルリカ)が非常に打たれ弱い。
    水の範囲攻撃してくるやつが多いのだけど、
    ハルト 100、ユーフェ200、ウルリカ400 みたいな感じで食らうので4体出たらかなりピンチ。

    慌てて防具をいいものに取り替えてみたが、あまりかわらない。
    レベル補正なのか、属性補正なのかはわからない。


    ここのモンスターはすでに襲ってこない(レベルが低い)ので、このまま巣に突入してやろうと思ったが、
    ちょっとだけレベルを上げる。具体的にはウルリカが35になるまで。
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